2013年 11月 30日
オードリー・ヘップバーン
愛らしい瞳のためには、人の素晴らしさを見つけること。
美しい身のこなしのためには、人はひとりで歩めないと認めること。
なぜなら、人は何かに報われる必要があるからです。
くり返し、くり返し、報われることが。
決して何人たりとも見捨ててはなりません。
その気持を忘れず、助けが必要な人と年を重ねるのです。
すると、自分には、ふたつの手があることに気づきます。
ひとつの手は、自分自身を助けるために、
もうひとつの手は、他者を助けるために。
オードリー・ヘップバーン