2012年 07月 13日
海猿 BRAVE HEARTS
会場は満員状態でした。
2つのシアターでタイムラグで上映してますが
満員状態でした。
仙崎 大輔は特殊救難隊にいました。吉岡 哲也もです。
若い男性もあちこちで
泣いてました。
内容も撮影も私が思っていた以上に素晴らしい完成度で
CGも450コマ使ったそうですが
どれが実写でどれがCGなのか分からない位・・・
どのシーンも
どの場面も
何気ない場面も
海猿ファンには
泣けるものでしたが
今回も
海上保安庁、日本赤十字社、消防、警察、国土交通省、1500人を超えるエキストラの協力があってこそ仕上がった作品です。
海洋ロケに一同に集結したのだからただ、ただ、凄いです。
作品では
ジャンボの乗客、乗員、346人全員を
海面着水した中からいろんな分野のみんながひとつになって救助しましたが
作品を作るにあたっても、
海猿のために
沢山の人々がひとつになって協力した映画なのがよく分かります。
そうそう、
成長した仙崎 大輔 吉岡哲也のバティ
(アノシャワーシ~ンもありますわよ。鍛え上げてあるボディでしたわ)
救出シーンでは
「早く吉岡さんを助けて!」本当にそう思いましたよ。
最後の最後、
ふつうはここで助かったら「まあ、作り物だしね~」と
思うのでしょうが、、
「助けに行って!生きてるかもしれない」
その後も
「!!!大丈夫かもしれない!」そう思えるから不思議です。
カチンコシーンも、もちろんのこと
楽しかったです。
観にいったかたは
是非、パンフレットも手に入れてくださいね。