2015年 03月 20日
卒業式の歌 旅立ちの日に さよなら友よ・・・・
旅立ちの日に です。(こちらから)
もちろん、うちの子の小学校でも歌いました。
全校生での歌声は
去年と同様
感動でした。
旅立ちの歌は、1991年に埼玉県秩父市立影森中学校の小嶋登先生が作りました
影森中学校校長だった小嶋先生は、荒れていた学校を矯正するために「歌声の響く学校」にすることを目指し、合唱の機会を増やしました。音楽科教諭の坂本と共に粘り強く努力を続けた結果、歌う楽しさによって学校は明るくなったのです。
出来上がった曲は最初はたった一度きり、「3年生を送る会」で教職員たちから卒業生に向けて歌うためのサプライズ曲のはずでしたが、その翌年からは生徒たちが歌うようになりました。
ちなみに初めて披露した年度をもって、校長の小嶋先生はは41年に及ぶ教師生活を定年退職したため、小嶋が披露したのはこれが最初で最後となったのです。
そしてもう1曲はさよなら友よ(こちらから)歌いました
こちらも良い曲です~
私の小学校卒業の時は仰げば尊しでしたが
中学校の時は、巣立ちの歌(こちらから)
思い出します、楽しかった中学校生活
子供たちの保育園は
こころのねっこ(こちらから)
これはほとんどのママ、パパが泣きますね。
しんみり~・・・・