2013年 06月 01日
二十四の瞳
二十四の瞳を観たのは
先週で
シアターが暗いところに
映画が白黒で
日本の名作ではあるんですが
進みがスローリーで
途中で疲れ切ってしまいまして・・・
そのあと胃腸炎になったので
どうも今、シアターから遠ざかっています。
先生と12人の子供たちの
心からのふれあいを描いた
説明するまでのもない後世に残る
素晴らしい映画でございますが
子供たちが成長する過程で
兵士として
何人も戦死。
戦場に向かう子供たちを
「バンザイ」と親も先生も涙を殺して日本のために、天皇陛下のために
送り出していた時代。
いやだああ~
私は
子供たちを戦地になんておくりたくありません。
なんて今の時代は平和なのでしょう。
今の時代に大きく感謝して
生きていきたいものです・・・・・